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耐食性
平面部の耐食性比較
KOBEMAG®の平面部は、マグネシウムを含む亜鉛、亜鉛-アルミニウム系保護被膜により、溶融亜鉛めっきに比べて優れた耐食性を発揮します。
*塩水噴霧試験2500時間後の表面外観を比較(めっき付着量:90/90g/㎡、無処理)
端面部の耐食性比較
KOBEMAG®の切断部は、めっき層から溶出したマグネシウムを含む緻密な亜鉛系被膜が端面部を覆うことにより優れた耐食性を発揮します。
(板厚3.2mm、めっき付着量:150/150g/㎡)、後処理:クロメート50mg/㎡)
注)色調ならびに色調変化のスピードは板厚、暴露環境(地域、施工場所、向き等)により変わります。