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コーベマグ

KOBEMAG®は、「KOBE Magnesium Aluminum Galvanized Steel」の略で、高い耐食性能を有した合金めっき鋼板です。
優れた耐食性、耐疵付き性、加工性を有し、構造用から建築、電機、自動車分野など広く適用いただけます。
2分半でわかるKOBEMAG®
こんなお悩みはありませんか?

  • プレス加工した際に、めっき層に加工疵が入りやすい

  • 切断面や取扱い疵が入った箇所が錆びてしまう

  • コストを削減したい
KOBEMAG®が解決します!
高耐食めっき鋼板「KOBEMAG®」を採用することで
貴社が抱える課題を解決に導きます。
優れた耐食性
KOBEMAG®は、マグネシウムとアルミニウムの効果により、溶融亜鉛めっき鋼板に比べ10~20倍耐食性を持っています。これにより、品質を長く保つことが出来ます。
優れた加工性
KOBEMAG®は、溶融亜鉛めっき鋼板と比較してめっき層が硬く、表面がなめらかな作りとなっています。そのため、プレス加工性に優れ、加工疵がつきにくい特性があります。また、これにより、生産効率が向上します。
コスト削減
KOBEMAGは、工程省略や優れた耐食性によるランニングコストの低減など、コストダウンの実現が可能です。お客様の用途・加工状況に応じた最適なご提案をさせていただきます。
KOBEMAG®のその他の品質特性については、下記からご確認ください。
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業種別活用シーン

KOBEMAG®は、その特性により、幅広い業種でご活用いただいています。
1分半でわかる KOBEMAG®の導入事例動画

よくある質問

KOBEMAG®とは?

KOBEMAG®とは優れた耐食性能を有した合金めっき鋼板のことです。 優れた耐食性と耐疵付き性を有しており、さらに優れた加工性によって、電機や建築分野、自動車分野などで幅広く使用することが期待されている鋼板です。

KOBEMAG®は『KOBE Magnesium Aluminum Galvanized Steel』の略称であり、マグネシウム、アルミニウム、亜鉛めっき鋼を使用した合金めっき鋼板です。 亜鉛-アルミニウム系保護被膜により平面部は溶融亜鉛めっきに比べて錆に強いのが特徴です。また、切断面はめっき層から溶出したマグネシウムを含む緻密な亜鉛系被膜が端面部を覆うため優れた耐食性を有しているのも特徴です。

原材料となる鋼材の材質は?

お客様のご要望に応じて、一般材、絞り材だけでなく、570N級などの高張力鋼板を母材とすることができます。

めっき後化成処理の種類は?

環境対応型のクロメートフリー化成処理(処理記号G1、G2、G3)があります。

製造可能範囲は?

板厚は0.25~6.0mm、板幅は600~1325mmです。上記以外の寸法については別途ご相談下さい。

めっき付着量の範囲は?

両面合計で60~350g/㎡です。両面等厚めっきを基本としています。

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KOBEMAG® カタログ
KOBEMAG®は、「KOBE Magnesium Aluminum Galvanized Steel」の略で、高い耐食性能を有した合金めっき鋼板です。
優れた耐食性、耐疵付き性、加工性を有し、構造用から建築、電機、自動車分野など広く適用いただけます。
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KOBEMAG®の事例集 高耐食めっき鋼板が創る耐食性・加工性・美観性の三重奏
現代の産業は社会的ニーズの多様化により、環境負荷の低減、コスト効率の最適化、デザインの自由度なと、多くの要素が求められています。神戸製鋼所が提供する「KOBEMAG®」は、これらの要求を満たす合金めっき鋼板です。
KOBEMAG®がもたらすメリットを、事例とデータを交えて説明します。

お知らせ

会社概要

あしたにいいこと、KOBELCOと。
会社名 株式会社 神戸製鋼所
英文社名 Kobe Steel, Ltd.
< URL:https://www.kobelco.co.jp/ >
グループブランド KOBELCO
創立 1905年9月1日
設立 1911年6月28日
資本金 2,509億円(2023年3月31日現在)
代表取締役社長 勝川 四志彦
従業員数 連結 38,488人(2023年3月31日現在)
単体 11,368人(2023年3月31日現在、出向者を除く)
子会社 202社(2023年3月31日現在)
関連会社 49社(2023年3月31日現在)
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